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『ローンウルフ 一匹狼』( - いっぴきおおかみ)は、1967年(昭和42年)10月17日-1968年(昭和43年)7月9日まで、日本テレビの火曜日21:00-21:56枠(1968年4月2日からは、21:30-22:26枠)で放送された、東映制作のテレビドラマ。全39話。 当時の、新聞紙上における題名は『一匹狼』。現在では『一匹狼(ローンウルフ)』と表記される場合も多いが、第1話の映像で確認できるタイトルロゴの表記は『ローンウルフ 一匹狼』であり、本項の記述もそれに準じる。 == 概要 == 警視庁の敏腕刑事・響 祐二(ひびき ゆうじ)は、危篤状態の息子を看取ることよりも、事件の究明を優先するほどの仕事の鬼。しかし、そのことが原因で妻・冴子との関係が冷えきってしまう。息子の死から三年後、響は自宅で冴子が見知らぬ男と争っているのを目撃する。妻を救うべく男と格闘するが、揉み合っているうちに拳銃が冴子に暴発。動揺したところを殴打され自らも気を失い、拳銃を奪われてしまう。 響は、拳銃を盗まれたことで警察を懲戒免職され、入院中の冴子も書置きを残したまま行方不明になってしまった。何もかも失った響はある晩、建設工事の贈収賄疑惑に絡む殺人事件に遭遇する。殺人に使われた拳銃の弾は、かつて響が奪われたものとライフルマークが一致していた。自分の拳銃で人の命が失われたことを知った響は、忘れようとしていた過去と向き合うことを決意。一匹狼(ローンウルフ)として、事件の真相と妻・冴子の行方を探る。 ちなみに本作は、第2話以降のネガフィルムが行方不明となっており、現存する第1話のみが東映チャンネルで放送された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ローンウルフ 一匹狼」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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